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ついたちなので井村屋のあずきバーを食べる

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ひらたけ

毎月 1 日は「あずきの日」 らしい。あずきバーをはじめ多くのあずきの商品を販売している 井村屋グループ が制定したそう。ということで、めちゃくちゃ固いことでお馴染みの「あずきバー」を買ってきました。

意外とあずきバーってあまり食べたことがなく、全く食べたことがないということはないだろうけど、ちょっと味を思い出せない…という感じ。コンビニを 3 軒ほどハシゴするも見つけられず、スーパーマーケットなら売っているだろうと関西の超激安スーパー「サンディ」に行って購入。

買ってきたのは 「あずきバー」「あずきバー ミルク」「あずきバー 抹茶」 の 3 種類。1 本だけ買う予定だったのですが、1 本 50 円で売られていて思わず 3 つ買ってしまいました。

あずきバーの写真

まずは 一番スタンダードな「あずきバー」 から。「固く凍っているため、歯を傷めないようにご注意ください」「冷凍庫から取り出した直後にお召しあがりの際は、アイスが唇や舌にはりつき、場合によっては出血する事がありますのでご注意ください」と赤字で注意が書かれているのが気になります。

冷凍庫から取り出した直後は、本当に固くて文字通り歯が立ちません。が、数分おくと徐々にポロポロと砕けるようになりました。味はあずきをそのまま固めたような、甘いあずきの味。原材料が「砂糖」「小豆」「水飴」「食塩」のみというシンプルさだけれど、長年愛されているだけあっておいしいです。

続いては 「あずきバー ミルク」 を開けます。こちらはあずきのアイスの外側をミルク味のアイスで包みこんだもの。北海道産生クリームを使っているらしい。

あずきバーミルクの裏面の写真

外側と内側で種類が異なるため、裏面にはそれぞれ別々に原材料名などが記載されていました。あずきの部分は普通のあずきバーと一緒なのかと思いきや、若干原材料が違うっぽい。

食べてみると、外側がミルク味のアイスということもあってかミルクの味がつよめ。かといってあずきの味が無いということもなく、豆のつぶつぶ感もしっかりあります。おいしい。

最後は 「あずきバー 抹茶」 を食べます。あずきに抹茶という間違いのない組み合わせで、「あずきバー ミルク」同様にあずきのアイスの外側を抹茶味のアイスで包んだものになっていました。

あずきバー抹茶の写真

食べてみるとやっぱり間違いない組み合わせでおいしい抹茶アイス。ミルク味のものよりも、あずきの味がつよめな感じがしました。「あずきバー ミルク」「あずきバー 抹茶」は通常のあずきバーに比べて固さはそれほどなく、冷凍庫から取り出してすぐでも普通に食べられました。

これからどんどん暖かく、そして暑くなっていくので、アイスを食べたいという日も増えると思います。毎月ついたちはあずきバーを食べる日にしてもいいかもですね。