TerraMaster F2-220を使ってみた

こんにちは、ヒラタケです。

価格の割に高スペックでコスパに優れたNASということで、TerraMasterの「F2-220」を購入してみたので使ってみました。

今まではRaspberry PiにHDDを繋いでNASとして使っていたのですが、大きいファイルを書き込むとラズパイから煙が出たり、動作が停止したりして、前からちゃんとしたNASを買おうと思っていました。火事になったら困るし。

TerraMaster F2-220とは

TerraMaster F2-220はTerraMaster社が出しているNAS(Network Attached Storage)で、中に自分で別途用意したHDDを入れて使うタイプのネットワークストレージです。

HDDを2台取り付けてRAID1(ミラーリング)で使うこともできるらしい。Webサーバも建てられるらしい。

なんか中国語が多いので、多少不安はあるのですが、かっこいいアルミニウム外殻にIntelのCPUとメモリが2GB入って23,000円ほどっていう値段につられて買いました。価格って大事。

私が買ったF2-220はHDDを2台取り付けられるものですが、TerraMasterには他にもHDDが4台とか5台取り付けられるものとか、メモリが4GBあるものとかがあるみたいです。個人で使うにはもったいない感しかないけど、会社とかで導入する用なのだろうか…

セットアップ

クソでかいダンボールに入れられて送られてきたF2-220を開けると、思っていたより多くの物が。

F2-220 中身

中に入っていたのは、

ドライバーまで入っているので、HDDさえ用意すれば使い始められそうです。使うための説明は、クイックインストールガイドに書かれているURLをブラウザで開いて見る感じらしい。

用意したHDDは、SEAGATEのBarraCuda(3.5インチ)を2台。

HDD

本当はWD REDみたいなNAS用のHDDを買いたかったんですけど、お高いので諦めました。容量は2TBなので2台で4TBですが、RAID1で使うのでNASに保存できるのは2TBまでになります。

下の写真はHDDを取り付けてみたところです。

HDD取り付け

HDDの取り付けが終わった後、クイックインストールガイドに書かれていたURLを開きます。ページを開くと中国語が表示されましたが、画面右上から言語を日本語に変更できました。

画面中央に「Select your model」とあるので、「F2-220」を選択して、始めます。

クイックインストールガイド

クイックインストールガイドにしたがって、マニュアルをダウンロードし、本体にLANケーブルをつなぎ、電源を入れます。

その後、デスクトップクライアントのインストールとあったので、Windows向けをダウンロードしてインストールしました。てっきりこのインストールしたツールからNASの操作を行うのかと思ったら、ただ同じネットワーク上のTerraMasterのNASを探すだけみたい。

ツールに表示された、NASに割り振られたIPアドレスをWebブラウザ入力すると、次のような画面に。

歓迎

めっちゃ歓迎された。

開始を押すと、取り付けたHDDの検査が始まります。

HDDの検査

HDDの検査

HDDの検査のあと、TOSシステム(TerraMaster Operating System)をどうするかを選択しました。

「お勧めです」とオススメされたので、自動的にダウンロードかインストールをしてくれる方を選びました。どちらかしかしてくれないのだろうか。ダウンロードだけだったらめんどそう。

TOS

TOSのインストールが始まり、インストール後に再起動され、「初期化」画面へ。

初期化画面では、まず管理者ユーザである「admin」のパスワードとメールアドレスを設定するようです。私はパスワード使い回さないマンなので、パスワード管理ツールで複雑なパスワードを生成して貼り付け。

初期化

何故かはしらないけど、メールアドレスを入力して確認コードを送信してから2時間後くらいに確認コードが届きました。時間かかりすぎて、届いた確認コードを入力しても受け付けてもらえませんでした。

2回目送ったら5秒くらいで届いたから許す。

管理者アカウントを作ったあとの画面でRAID1を選択し、なにかのフォーマットを行うと、準備は完了です。

ログイン画面

TOSの画面はパソコンのデスクトップみたいな感じで、操作に迷うようなことはなさそうです。

TOS

使ってみる

Windowsのエクスプローラのアドレスバーに、NASのIPアドレスを入力して接続すると、「admin」と「public」という2つのディレクトリが表示されました。

「admin」は、管理ユーザ個人のディレクトリみたいな感じで、「public」はみんなで使う場所みたいな感じなのだろうか…(よくわかってない)。

Raspberry Piとは違って、数十GBのデータを一気に書き込んでも動作が停止したり煙が出たりすることもなく、ちゃんと動いてくれているのでいい感じです。音もほとんど気になりません。パソコンから聞こえてくる音のほうがうるさい感じです。パソコンちゃん静かにしてほしい。

NASとしてだけでなく、アプリケーションをインストールすることで様々な用途で使えるみたいなので、そのうちWebサーバとかDLNAサーバとかも使ってみたいです。

アプリケーション

思ったこと

全体的に日本語がめちゃくちゃ怪しいけど、なんとなく意味は伝わったのですごいと思いました。私は英語がすごい苦手なんですけど、あんまりわかんなくても、話してみたら意外と伝わるものなのかなあ。